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暮らしのコンシェルジュVol3_3「クレバリーホーム松江店:『タイル』のハナシ」

記事
ハウマガ編集部
たかはす

皆さんこんにちは!
山陰のハウジングメーカーのスタッフ取材記事のVol3_2のお届けです!

本日もガーデンシティ出西より、クレバリーホーム松江店さんのお話をお届けします。

所属:
クレバリーホーム松江店(ハウジング・スタッフ株式会社)
広報部 中野 沙也香 さん

お家大好き中野さんらしい経緯やお仕事への熱量、そしてご自身の暮らしについてもお伺いしました!

さぁ、今日はクレバリーさんの代名詞、「タイル」の家に迫ります★

中野さ~ん。今日は、クレバリーさんが誇るタイルの魅力を深掘りさせてください。

ふふふ、腕がなるわい…。

先日のお話では、美しくて強くって、家計にも環境にもスマートなタイルをぐんぐん推して頂きました。で、そもそもどうしてタイルって美しいんですか。

デデン!!さてここで質問です。タイルって何からできているでしょうか。

えっと…先日、「自然素材」というお話があったような……。

…正解!!

(ホッ)

そうなんです!タイルって、とっても簡単に言えば、粘土などを主原料にしたものを高温で焼いたものなんです。土や石などを焼き締めた自然の外壁材なので、劣化や変色、変質がなく、熱、火、水にも強いんです。夏の強い紫外線にさらされても、ほぼ色あせないんです。一般的な外壁材と比較したデータもありますよ。

(早い…)
ということは日焼け止めクリームを塗る必要も減りそうですね。

ふふ、確かに。お手入れ要らずで美しさをキープ!って化粧品の宣伝みたいですね。


コストパフォーマンスと満足度のポイントは?

家の外壁って、清潔感があって明るい雰囲気の白が根強い人気ですよね。

はい。ただ、白は汚れが非常に目立つのがネック。そこで白いお色をいつまでもキープできるタイルをお勧めしてるんです。

一枚一枚の強さの秘密も高温で焼き締めているからですって?

そう、陶磁器のように1300度の高温で焼いて固めています。

1300度!そしてもう一つのポイントがスマートさですね!

50年間のメンテナンスコストを比較すると、塗り替えの手間が不要なタイルは、一般的な外壁材と比べて約425万円も節約できるんです。

新車が1台買えちゃいます……。

化学物質を含む塗料を使うこともないし、解体時も自然に還るエコロジーな素材。つまり家計と環境にスマートってわけです。

は~。何だかすっかりタイルの魅力に引き寄せられちゃいました💕

むふふ。まだまだこれから。もっと惚れて頂きましょう。機能性に優れているだけでなく、タイルは色やデザインが豊富なんですよ。
手の届く範囲でもこれだけサンプルがあります。ビューン

スパパパッ!

(今一瞬手が増えたような…?)


豊富なラインナップで選べる楽しさも!

それにしても、高級感や重厚感があふれるものから、個性的なものまでホントいろいろ。目移りしちゃいますね!

おっしゃるとおりです!私の推しは、スクエアの形状と砂岩調の風合いが特長の「パウダーフェイスタイル」。四角くてかわいらしさもあるのにシンプルで自然な質感。だから他のデザインとも相性が良く、併用される方もおられます。色も多彩ですが、私はブラウンが好きですね。

こちらもほんの一例ですが…。

ホワイトもキュート!タイルのラインナップってどんどん増えているんですか。

創業25周年記念として昨年5月に発売を開始したのが、「メテオブリックタイル」。鉱石のような素材感が特徴で、重厚感のある外観デザインづくりにお勧めです。先日、使用したお家を初めて見ましたが、色むらが表情豊かで風合いが魅力。とっても格好良かったです。縦横を一直線に揃え、端正な表情を見せる「メテオブリックタイルLJ」もあります。

アクセントタイルと呼ばれるシリーズもあるんですね。

木目柄や石目柄、凹凸感の強いものなど、外観のアクセントになるようなタイルです。記念タイル第2弾として、「ウッドマスタータイル」が新発売されました。時を経た銘木系のような上質な木質感がありますよね~。

遠目で見たらタイルとは思えない……。木の温もり感ハンパないです。タイルと一言でいっても、本当にいろんな種類やデザインがあるんですね。

あっちゃあ~。またタイルのファンを増やしちゃいましたね(笑)

さて、今回で中野さんとは一端お別れです。
次回はどのメーカーさんのお話が伺えるか、どんなお家と出会えるのか楽しみです!

Today’s Person

クレバリーホーム松江店(ハウジング・スタッフ株式会社)
広報部 中野 沙也香 さん

趣味:キャンプ
特技:お料理

中野さんも大活躍な「YOUTUBEチャンネル」もぜひ★

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ハウマガ編集部
たかはす