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暮らしのコンシェルジュVol3_2「クレバリーホーム松江店の家づくり」

記事
ハウマガ編集部
たかはす

皆さんこんにちは!
山陰のハウジングメーカーのスタッフ取材記事のVol3_2のお届けです!

本日もガーデンシティ出西より、クレバリーホーム松江店さんのお話をお届けします。

所属:
クレバリーホーム松江店(ハウジング・スタッフ株式会社)
広報部 中野 沙也香 さん

お家大好き中野さんらしい経緯やお仕事への熱量、そしてご自身の暮らしについてもお伺いしました!

今日も中野さんの笑顔に癒やされながらのインタビューです★

クレバリーホームさんの家と言えば、美しいタイル外壁が魅力の一つです。改めて、タイルへのこだわりを教えてもらえますか。

家って、建てるにも多額の費用が必要ですが、実は建てた後もローン返済やメンテナンスなどでそれなりのお金がかかります。そこでたどりついたのが、メンテナンスフリーのタイルという素材。多くのメーカーでは追加費用が必要ですが、当社は外壁タイルが標準仕様。自然素材を高温で焼き固めた高硬度の素材なので、風が巻き上げた砂などによる擦り傷もつきにくいんです。

でもさすがに汚れとかは付きますよね?

ほとんどの場所は雨でセルフクリーニングできちゃいます!雨が当たらない場所はどうしても黒ずんできますが、高圧洗浄機で洗えば再びきれいに。一般的な外壁材なら約10年ごとに塗り替えが必要ですが、タイルなら時を経ても美しさを保つことができるんです。

あの~、難癖をつけてばかりいるようですが、タイルってお高いですよね。

皆さんそう仰いますが、うちは自社でオリジナルタイルを開発。そのタイルの荷重に耐え、災害に強くて経済的にも優れた独自の構造を生み出しているので、標準採用が可能となっているんです。

大変失礼しました!美しくって強くって、家計にも環境にもスマートなタイル。惚れ惚れします。

何だか“推し”を紹介しているみたいですね(笑)。タイルって左官さんが1枚ずつ手作業で貼っていくんです。技術のある職人さんあってこその外壁タイルなんですよ。


構造の話。タイルの話。

先程のお話に出ていた独自構造って何ですか。

タイルの欠点って重いこと。だから地震にも弱いんですね。そこでクレバリーホームでは、土台から軒まで貫く“通し柱”をグリッドごとに配し、強度を高めた「SPG構造」と、壁・床・天井の6面すべてを構造用耐力面材で構成する「モノコック構造」を組み合わせた「プレミアム・ハイブリッド構造」を採用しています。過去の大震災でも倒壊ゼロなんですよ。

クレバリーさんのモデルハウスや、中野さんが作ったルームツアーなどの動画を拝見すると、外壁こそタイルという共通点がありますが、形も雰囲気も内装もどれもまるで違いますね。

うちは100%自由設計なので全く同じ家は一つもないんです。施主様お一人お一人のライフスタイルにあった唯一無二の空間づくりを目指しています。契約までは営業が担当するんですが、宅建士やファイナンシャルプランナーの資格を持っている人がほとんど。優秀な営業スタッフがお客様に寄り添って、間取りはもちろん、資金計画、将来への不安などについても提案させて頂いています。その後、設計や工務も混じって、チームで家を造り上げます。

ママワーカーさんの意見を取り入れたおうちも造られていましたよね。

山陰にも働くお母さんがたくさん活躍しているイメージです!でも、お子様が小さい時にはどうしてもお母さんの負担が大きくなりがち。“ママが楽になれる、幸せを感じられる家”をテーマに、ママワーカーさんからお聞きしたお話を形にしました。特に、可変性のある間取りや優れた洗濯動線などは必見です。

家づくりに協力されたママワーカーさんが完成した家を先行見学するYouTube見ましたよ~。皆さんとっても盛り上がっていましたね。

えへ(笑)。ホント、皆さんのお力のおかげでいいお家が完成しました。

なんだか中野さんとお話していると、こちらまで幸せな気分になってきますね~。次回は、クレバリーホームさんが誇るタイルの魅力を深掘りしつつ、最近のラインナップ、人気カラーなどについてお聞きしたいと思います。よろしくおねがいします!

お任せください!

さて、今回もクレバリーホーム松江店の広報担当、中野さんとお話しました。
次回は「タイル」のお家をさらに深掘り!あんな話やこんな話にご期待下さい!

Today’s Person

クレバリーホーム松江店(ハウジング・スタッフ株式会社)
広報部 中野 沙也香 さん

趣味:キャンプ
特技:お料理

中野さんも大活躍な「YOUTUBEチャンネル」もぜひ★

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ハウマガ編集部
たかはす