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2021.12.18

暮らしのコラムVol11「花の先にある素敵な景色」

なんとなく「部屋に飾ったら華やかになるだろうな」と思いつつ
「飾り方や花器の選び方が難しそう」とお花を取り入れることに対して
ついつい後ろ向きになっている方にアイテムを使ってみました。

壁にかけて飾れるブーケ

花瓶が無かったり飾り方がわからない場合でもそのまま場所を問わず、
壁にかけてお部屋に飾れるブーケバックです。
フレッシュからドライまでお楽しみいただけます。

フラワーベース一つでセンス良くお手軽に!

ガラスと異素材を合わせたデザインが特徴のフラワーベースを集めました。

一輪さすだけでもグリーンをそえるだけでも簡単にバランスをとることができ、茎まできれいに見えるのでナチュラルな雰囲気でインテリアにもぴったりです。
※ドライフラワーや多肉植物など合わせるのもおすすめです。

長く、短く、高く、低く
一つの花瓶を使いこなす


高めから デザインアレンジ

低めに 途中お花を足してもよいですね

花瓶と花のベストなバランス一つではありません。
長めの花をのびやかにいけたり、反対に極端に短い花を口辺にちょこんとかけたり。
時には口から下に向けて垂らしてみても面白い。
きっと新しい可愛らしさが見つかります。
お気に入りの花瓶で、色々試してみてください。


店舗内観

私の中では「白はSTORYをつくる色」
誕生から偲びまで人生の節目には白は欠かせない色
主役にもなれるし脇役にもなれる色
派手ではなく上品で美しいし斬新で存在感のある色でもあり
白と相性がよく、お互いの魅力の引き立たせる色が緑です。


店舗外観

人々の生活にそっと寄り添うように心を繋げていくことを大切に
“つくる” “つながる” “ル・シェノン”をコンセプトに掲げLe chainonは誕生しました。
Le chainonの一番の特徴といえば店内の草花は白と緑に統一されていること。
癒しの色でもある緑を中心に、そこに寄り添うように白を取り入れています。

Writer profile

Le chainon

奥井 功子
  • Le chainon代表 奥井 功子
  • 島根県松江市にあるFlower shop
    長年ブライダル専属フローリストとして結婚式場で
    勤務した経験を活かし今ではウエディングブーケの依頼も増えている。
    これからもお花を通して人と人、気持ちと気持ちを丁寧に繋げてく「心をつなげる花屋」
    そんな想いを大切に今日も白と緑の草花を束ねています。
  • 島根県松江市天神町17-1BIOTOUP1F-B
  • TEL 0852-24-6730
  • HP www.le-chainon.org/
  • Instagram @le.chainon