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注文住宅の木造と軽量鉄骨造はどう違う? 特徴やメリット・デメリットから比較

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ハウマガ編集部

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ワークスペース、たっぷり収納、室内干し、静かな寝室。

30代の「理想の家」を現実的な予算で叶える鍵は設計の自由度とも言えます。

軽量鉄骨造は長いスパンで間取りの可能性が広がる一方、コストや性能のクセにも目配りが必要。

この記事では、木造・重量鉄骨との違い、費用対効果、将来のリフォーム性まで具体的に解説していきます。

軽量鉄骨造の注文住宅とは?

軽量鉄骨造の注文住宅とは、厚み6mm未満の薄い鋼材を使用して建てられる住宅のことを指します。

「Steel」の頭文字をとり「S造」と略して表現することもあります。

住宅には欠かせない強度を確保しやすく、耐震・耐久性にも優れる一方、仕様選びや断熱・遮音、コストの考え方に独自のポイントも必要になりそうです。

次章では、軽量鉄骨造の特徴や重量鉄骨造との違いについて解説します。

軽量鉄骨造の基本構造と特徴

軽量鉄骨造は、主に6mm未満の鋼材を使用するため、骨組み全体が優れた耐久性を持つという特徴があります。

基本 厚さ6mm未満の鋼材を柱・梁に使うS造
▶︎骨組み全体で高い耐久性を持ち合わせている。
工法 主にプレハブ工法/ラーメン工法
▶︎工場生産で品質を均一化しやすい。
耐震・耐久 木造より部材強度が高く、地震に強い骨組みを確保しやすい。
防錆・長寿命 適切な防錆処理+定期メンテで数十年単位の耐用年数に期待
設計自由度 長スパン・大開口が取りやすく、可変性が高い。
▶︎将来のリフォームにも相性が良い。
地盤への配慮 構造が軽く地盤負担が小さいため、基礎設計の選択肢が広がることも。(地盤調査あり)

軽量な材料を使用することによって地盤への負担が軽減されるため、状況によっては強固な基礎を必要としないケースもあります。

これらの特徴により、軽量鉄骨造は耐久性、デザイン性、構造的柔軟性を兼ね備えた選択肢として注目されています。

重量鉄骨造との比較

重量鉄骨造と比較した際、軽量鉄骨造は使用する鋼材の厚さが異なり、建物の構造に直接影響を与えます。

双方の違いは、構造材として使う鋼材の厚さです。

比較項目 軽量鉄骨造(S造・6mm未満) 重量鉄骨造(6mm以上)
主な用途 戸建て・低層住宅 中規模以上・3階建〜、集合住宅・商業施設
構造の特徴 軽くて施工しやすい
工期短縮しやすい
剛性・耐荷重に優れ大スパン・多層向き
耐震・耐荷重 戸建て水準では十分だが、超大荷重・大規模用途は不向き 大荷重・多層に強い
(設計自由度も拡張)
コスト感 抑えやすい 規模・仕様により
高くなりやすい
代表例 一般的な注文住宅 マンション・ビル・大型施設

どちらが優れているかということではありませんが、建物の規模・用途・要求性能(耐荷重・スパン・階数)次第で最適解が変わります。

次の章では、重量鉄骨造の比較を踏まえた上で、軽量鉄骨造から見えてくる利点を解説していきます。

軽量鉄骨造のメリット3点

アパートやマンションなどの建物は構造によってメリット・デメリットがあるのはご存知ですか?

住宅建築の工法・構造には軽量鉄骨造以外にも「木造」や「鉄筋コンクリート造」などがあります。

まず、ここでは軽量鉄骨造の住宅を建てるメリットをご紹介します。

メリット①:地震による倒壊のリスクが少ない

軽量鉄骨造の設計は、地震に対する強さを考慮した構造となっています。

鋼材を使用することで、地震の力を効果的に分散できるため、揺れに対する耐性が向上しています。

また、建物全体の剛性も高く、設計段階から耐震性が強化されています。

このような特性により、軽量鉄骨造の住宅は地震による倒壊のリスクを大幅に減少させることが可能です。

特に、地震が頻発する地域では、この点が非常に重要な要素となります。

他の構造と比較しても、安心感が得られるのが特徴です。

メリット②:耐震性が高く地震に強い

軽量鉄骨造の建物は、優れた耐震性を持つため、地震に強いとされています。

軽量な鋼材を用いることで建物の構造が柔軟性を持ち、地震時の衝撃を効果的に和らげることができます。

また、細やかな設計が施されており、特定の力が集中しにくい構造となるため、全体のバランスが保たれやすいのも特徴です。

不動産の減価償却費用を計算する際に用いられる軽量鉄骨造の「法定耐用年数」は、厚さ3mm〜4mmで27年、厚さ3mm以下で19年とされています。

木造住宅の耐用年数は22年です。

適切なメンテナンスを行えば、法定耐用年数よりもさらに長く住み続けられるでしょう。

居住者は安心して生活することができる環境が整えられており、不慮の地震が起こった際でも建物への被害を最小限に抑えることが期待されています。

これにより、多くの人々に安心感を提供する選択肢として評価されています。

メリット③:規格化された部材による安定した品質

軽量鉄骨造の最大の特徴の一つは、工場において規格化された部材が使用されることです。

このような製造方式により、部材の品質が一定に保たれるため、全体の仕上がりに対する信頼性が高まります。

また、使用される部材の種類が統一されているため、品質のばらつきを抑え、安定した建築が可能となります。

さらに、すべての部材が規格に基づいて製造されることにより、現場での施工がスムーズに進む点も大きな利点です。

これにより、工期が短縮されるだけでなく、トータルでのコスト削減にも繋がります。

その結果、従来の建築方法と比較して軽量鉄骨造は、高品質な住宅を効率よく実現できる鉄骨造の一種として注目されています。

このような特徴から、軽量鉄骨造は品質と作業効率の両面で優れた選択肢といえるでしょう。

軽量鉄骨造のデメリット3点

軽量鉄骨造の住宅を建てる際にはメリットだけでなくデメリットを理解しておくことも大切です。

軽量鉄骨造のデメリットを解説します。

デメリット①:防音性の課題と改善方法

軽量鉄骨造の住宅は、防音性において木造住宅よりも劣る場合が少なくありません。

鉄は音を伝えやすい性質を持っているため、特にテレビの音や話し声など隣室や外部からの音が響くと感じることがあります。

このような防音の課題に対して、生活音や騒音でトラブルが発生しないよう注意したいところです。

対策として、防音効果や遮音性のある素材などを採用することで防音性を高めることが可能です。

具体的な改善方法としては、防音マットやカーペットを床に敷くことで音が響くのを抑えられるほか、壁に防音シートを追加する手段もあります。

さらに、窓や扉についても遮音性の優れた製品を採用することで、防音性能を向上させ、外部からの騒音を軽減することができます。

これらの工夫によって、軽量鉄骨造の欠点である音響面の課題を効果的に解決できるでしょう。

デメリット②:部屋の間取り変更やリフォームの難しさ

軽量鉄骨造住宅は、構造上の特性から部屋の間取り変更やリフォームが難しいことがあります。

多くの場合、軽量鉄骨の壁には筋交いが設けられており、これらの構造が部屋の形状を固定しているためです。

特に、将来的に部屋を広げるなど、配置を変更したい場合に制約が生じやすい中で、工法によっては大掛かりな工事が必要になることもあります。

将来的なリノベーションを考えている場合は、建ててからリフォームまで一気通貫でお願いできるメーカーに依頼すると安心でしょう。

デメリット③:通気性や断熱性の不足

軽量鉄骨造は、通気性や断熱性において木造住宅と比べると劣る所があります。

鋼材の性質から、熱を蓄積しにくく、逆に外部からの温度変化に敏感に反応してしまうことがあります。

これにより、夏場は特に暑く感じられる一方で、冬場になると寒い環境になりやすいという悩みが生じることがあります。

さらに、断熱性の不足だけでなく、湿気が室内にこもりやすい場合があるため、内部の劣化が進むリスクも注意しなければなりません。

これを改善するためには、壁や屋根の断熱材をプラスする、窓を断熱性の高い二重窓にする、さらには室内の通気性を意識した間取りにする、といった工夫を検討すると良いでしょう。

適切な対策を施すことで、軽量鉄骨造でも快適で長く住み続けられる住環境を実現することが可能です。

軽量鉄骨住宅はどんな人におすすめ?

軽量鉄骨住宅は、特に住宅の品質や性能の安定性を重視する方におすすめです。

工場生産による均一な品質は、どの家でも設計通りの性能が発揮されるという安心感につながります。

また、鉄骨の特性から耐震性が高く、地震への備えを第一に考える方にも適しています。

工期が比較的短い傾向にあるため、転勤や子どもの入学など、入居時期の希望が明確な方にも向いているでしょう。

デザインの自由度よりも、まずは安定した品質と高い耐震性能を確保したいという価値観を持つ場合に、有力な選択肢となります。

軽量鉄骨住宅と木造住宅の比較

軽量鉄骨造と木造住宅では、主に使用する材料をはじめ、構造や耐震性が異なります。

木造住宅と比較しながら、ライフスタイルや地域の特性に合った選択をしていくのが重要です。

《軽量鉄骨住宅との違い①》耐用年数や耐震性

木造住宅は、主に木材を使用して建てられるため、適切なメンテナンスが行われない場合、劣化が進みやすい特徴を持っています。

耐用年数は約22年とされていますが、適切な手入れを行えばそれ以上の長寿命を期待できる場合もあります。

一方、軽量鉄骨造は、鋼材を使用しているため、耐用年数は法定で27年から30年程度とされており、通常木造住宅よりも長持ちします。

さらに、軽量鉄骨の特性として耐震性が高く、地震に対しても強い構造です。

そのため、地震多発地域では軽量鉄骨造が選ばれることが多く、その分安全性が高いと言えます。

総じて、木造住宅は温かみがありますが、軽量鉄骨造は性能面での高さが魅力となっています。

《軽量鉄骨住宅との違い②》構造面

木造住宅と軽量鉄骨造は、建築費用や構造面において異なる特徴を持っています。

木造住宅は、材料費が比較的安価であるため初期費用を抑えやすい点が魅力です。

しかし、建築過程において施工技術や工程の複雑さによって最終的な総コストが変わる可能性があるため、注意が必要です。

一方で、軽量鉄骨造は、木材と比較して材料費が高めですが、工場での製造が中心となり標準化されていることから、建築現場での工期短縮が期待できます。

この短縮によって施工にかかる人件費が抑えられることが多く、最終的な建築費用に影響を与える要因となります。

さらに、構造面の観点で見ると、木造は柔軟性に優れ、自由度の高い設計が可能ですが、軽量鉄骨造は構造そのものの安定感に優れており、耐久性が求められる建築物に適しています。

これらの特徴を理解し、住まいの目的に応じて適切な構造を選ぶことが重要です。

軽量鉄骨住宅と鉄筋コンクリートの比較

軽量鉄骨造と鉄筋コンクリート造は、建材や構造において明確な違いがあります。

軽量鉄骨造は、主に厚さ6mm未満の鋼材を使用して構築され、軽量な躯体を実現しています。

一方、鉄筋コンクリート造(RC造)は、鉄筋を骨組みとして用い、その周囲にコンクリートを流し込んで固め、堅牢な躯体を形成するのが特徴です。

軽量鉄骨造と鉄筋コンクリート(RC)造の特徴的な違いについて、詳しくお伝えしていきます。

《軽量鉄骨住宅との違い①》構造と耐震性

軽量鉄骨造は、鉄の柱や梁を使いながらも厚さ6mm未満の薄い鋼材を用いることで軽量化を図った構造です。

建物自体が軽いため、地震の揺れに対して負担が少なく、耐震性に優れています。

ただし、耐火性や遮音性がやや劣るため、補強材や断熱材を適切に配置する必要があります。

一方、鉄筋コンクリート(RC)造は、鉄筋を組んだ型枠にコンクリートを流し込んで強固な構造を作るため、重厚で耐久性に優れています。

建物が重く、地震時の揺れは大きくなりますが、強度が高いため倒壊しにくいのが特徴です。

《軽量鉄骨住宅との違い②》コストと施工期間

軽量鉄骨造は部材が工場で生産されるため、施工が早く、建築コストも比較的抑えられます。

特に住宅や小規模な建物に適しており、工期の短縮にもつながります。

一方、RC造は施工に時間がかかる上、材料費や人件費が高いため、建築コストが高くなります。

しかし、耐火性・防音性・耐久性が高いため、長期間の使用を前提とする建物やマンション・商業施設に適しています。

《軽量鉄骨住宅との違い③》重量面の特性

耐震性について、軽量鉄骨造と鉄筋コンクリート造ではそれぞれ異なる特徴があります。

軽量鉄骨造は柔軟性に優れており、地震の衝撃を吸収しやすい構造です。

このため、耐震性において地震時の揺れを効果的に軽減することが期待できます。

一方で、鉄筋コンクリート造はその重量による重力の安定性が特徴で、大規模な建物や高層建築において優れた安定性を発揮します。

ただし、硬さが影響するため、極端な揺れに対する強度維持が課題となる場合もあります。

また、重量の点でも違いが明確です。

軽量鉄骨造は文字通り軽量であるため、建物の基礎部分にかかる負担が小さく、基盤がそれほど強固でなくても対応可能な場合が多いです。

それに対し、鉄筋コンクリート造はその重量ゆえに基礎部分に対する要求が高くなり、より強固な基盤を必要とすることが一般的です。

このように、耐震性や重量という観点からも、両者の違いを十分に理解することで、建物の用途や環境に適した構造を選ぶことが重要です。

軽量鉄骨住宅にかかる費用相場と坪単価

どのような注文住宅を建てる場合でも、コスト面は最も大事な関心事の一つだと思います。

軽量鉄骨造の住宅は、一般的に木造よりは高価になる傾向がありますが、具体的な費用はハウスメーカーや仕様によって大きく異なります。

ここでは、坪単価の目安や、建物の本体価格以外に必要となる諸費用について解説していきます。

坪単価の目安と価格帯

軽量鉄骨造の注文住宅における坪単価の目安は、一般的に60万円から90万円程度とされています。

◯60〜90万円/坪
◯ローコスト系ならこの範囲より下がる場合あり、設備グレードを上げると100万円超も。
◯木造より+5〜10万円/坪が目安。

坪単価はあくまで概算の指標です。

最終判断は詳細見積もりで総額(仕様・面積・時期などで変動)を確認しましょう。

このあと、費用が上下する要因と見積もりの見方をチェックして、ムダなコストを避けるコツを整理します。

本体工事費以外に必要な費用

家づくりの総費用は本体工事費だけでは不十分かもしれません。

目安では本体が約7割、残り約3割が「付帯工事費」と「諸費用」です。

さらに入居後は固定資産税などの維持費も毎年かかる費用として、計画に入れておくと安心です。

これらの費用も考慮して、余裕を持った資金計画を立ててくださいね。

付帯・諸費用+固定資産税(新築軽減の適用年数・床面積要件)まで含めて資金計画を立てることをおすすめします。

ハウスメーカー選びで失敗しないポイント

理想の軽量鉄骨住宅を実現するためには、信頼できるパートナーとなるハウスメーカー選びが不可欠です。

各社それぞれに工法やデザイン、性能、価格帯が異なるため、表面的な情報だけでなく、多角的な視点から比較検討する必要があります。

ここでは、理想のハウスメーカー選びができるよう、押さえておくべきポイントを解説します。

ポイント①:価格と坪単価

ハウスメーカーを比較する際、まず目が行きがちなのが坪単価です。

しかし、坪単価の算出方法には明確なルールがなく、メーカーによって含まれる費用の範囲が異なるため注意が必要です。

例えば、あるメーカーでは照明やカーテンの費用が含まれている一方、別のメーカーでは別途費用となっている場合があります。

そのため、坪単価だけで単純比較するのではなく、同じ条件で見積もりを取り、何が含まれていて何が含まれていないのかを詳細に確認し、総額で比較検討することが重要です。

ポイント②:工法とデザインの自由度

軽量鉄骨造と一口に言っても、ハウスメーカーごとに独自の工法や技術を持っています。

建物の構造方式によって、実現できる間取りやデザインの自由度は大きく異なります。

柱や壁の配置に制約が多い工法もあれば、比較的自由な大空間や大きな開口部を実現できる工法も存在します。

自分たちが希望する暮らしのイメージやデザインが、そのハウスメーカーの工法で実現可能かどうか、過去の施工事例などを参考にしながらしっかりと確認することが求められます。

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ポイント③:住宅性能(耐震性・断熱性)

住宅の快適性や安全性を左右する住宅性能は、客観的な数値で比較することが大切です。

耐震性であれば「耐震等級」断熱性であれば「UA値(外皮平均熱貫流率)」といった指標を確認しましょう。

特に軽量鉄骨造で課題となりやすい断熱性については、どのような断熱材を使い、どのような工法で施工しているのかを詳しく確認する必要があります。

モデルハウスを訪れる際には、デザインだけでなく、壁の構造や断熱仕様についても質問してみることをおすすめします。

ポイント④:保証とアフターサービス

家は建てて終わりではなく、長年にわたって住み続けるものです。

そのため、引き渡し後の保証制度やアフターサービス体制は非常に重要です。

法律で定められた10年間の瑕疵担保責任に加え、メーカー独自の長期保証制度が用意されているかを確認しましょう。

保証期間の長さだけでなく、定期点検の頻度や内容、トラブル発生時の対応窓口、将来的なメンテナンスやリフォームの相談体制など、長期的に安心して付き合えるサポート体制が整っているかを見極める必要があります。

さいごに

家づくりは、楽しみと同じくらい不安もつきものですよね。

軽量鉄骨は「強さ」と「品質の安定」が大きな味方

一方で、防音や通気、将来のリフォーム性は“設計と仕様の選び方”で差が出ます。

だからこそ、まずはご家族の優先順位を書き出し、ハウスメーカーには「具体的な対策」と「数値や根拠」を確認してみてください。

モデルハウスやOB宅の体感、相見積もりも不安を小さくする近道になるかと思います。

大切なのは“だれかの正解”ではなく“あなたの暮らしの正解”です。

焦らず、納得を重ねていけば、住まいの安心感が日々を静かに支えてくれるはずです。

あなたの「理想が叶う、ちょうどいい」住まいづくりを心から応援しています。

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