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暮らしのコンシェルジュVol10_1「アート建工出雲店:営業部日野さん」

記事
ハウマガ編集部
たかはす

山陰のハウジングメーカーのスタッフ取材記事第10弾!
今日はアート建工にお邪魔し、お話を伺います。

本日のトークはアート建工営業部の日野さん!

所属:
アート建工出雲店
営業部 日野さん

今回はアート建工出雲店さんにお邪魔します!

え?もしかして俳優の山﨑賢人さん?さすが山陰ナンバーワンの施工実績を誇るアート建工さん。人気俳優さん主演のドラマロケ地にも選ばれたんですね。

いやいやいや(苦笑)。私は出雲市出身の営業社員、日野です。でも…とっっても恐縮なのですがたまに「山﨑賢人さんに似てる」って言われます……。

やっぱり……。さて、そんな山﨑さん、いやいや日野さん。なにゆえ建設業界へ?

高校を卒業してから4年間は、地元出雲市にある医薬品関連の製造工場で働いていました。作っていたのは医療現場の課題を解決する重要なアイテムの一つ。大切な業務を担っているという気持ちはあったんですが、直接患者さんたちの声を聞くことがない職場ということもあり、やりがいを感じ辛かったのも事実でした。

BtoB(企業間取引)企業の場合、直接利用者や消費者に関わる機会は少ないですものね。

おっしゃるとおりです。で、転職を考え始めた時、当社に勤めている兄の友人から「人生で一番高い買い物を手伝える仕事」と紹介されたのがきっかけです。お客様と直接やりとりをしながら、一緒に家づくりに関わっていくという仕事内容にも惹かれました。
兄の友人がとても尊敬できる人だったのに加え、面接で訪れた当社出雲店の雰囲気がとてもよかったこと、地元山陰密着度が高いことも決め手になりました。

でも、業界も職種も全く違う転職。大変だったのでは。

一番苦労したこと、というか、今も必死で勉強中なのが、お金の知識です。私の無知のせいで、お客様の大切な資金や将来設計に齟齬があってはいけません。関連書籍を購入して読んだり、ファイナンシャルプランナーが解説している動画配信を見たりして日々学んでいます。

営業の鏡ですね~。そんな日野さん。お客様と接する上で心掛けていることは?

とにかく仲良くなって何でも打ち明けて頂くことです。私はまだ業界経験が約1年半。ベテランの方々に比べると知識も経験も圧倒的に不足しています。趣味などの話題を通してお客様との共通点を見つけ出し、雑談で気持ちをほぐしてもらって、本音で語って頂けるよう努めています。


営業としての努力を重ねる日野さんにもう少しお話を伺っていきます!

最初のお客様って覚えておられますか?

入社して約3カ月後に契約いただいた30歳代の御夫妻なんですが、正直当初は「私みたいなものが担当で申し訳ない」という気持ちでいっぱいでした(苦笑)。

いかんせんお高い買い物ですからね~。

ですです……。でもそんなお客様が引き渡しの後、私に感謝を伝えるような内容の手紙を送って下さったんです。「納得した家づくりをして頂けたんだ」って、とってもうれしくなりました。

転職されて御自身の変化って感じますか?

実は初対面の方とお話するのは苦手で、プライベートで飲食店を予約する電話すら緊張するタイプでした。それが今や、イベントでの呼び込みもばっちり。コミュニケーション力は随分上がったなあって感じますね。

隠れていた才能が開花したのかもですね~。お休みは基本、水曜と木曜と聞きました。

中学、高校と野球部で、かつては社会人野球チームにも所属していた体育会系。サッカー以外の球技は何でも好きなんですが、今は友人らと日程が合わないので、休日はもっぱら古着店めぐりか、愛犬のトイプードルと戯れています。

足を蹴る文化がなかったんですね……。

足は、「歩く」「走る」専用で使っております……。

では最後に、未来のお客様にひと言お願いします!

家は高い買い物。気になるところ、不安なところは何でも聞いてください。当社はもちろん自慢のラインナップを揃えていますが、家づくりではハウスメーカーさんや営業さんとの相性も大事です。いろんな会社や人にあたってみて、ご自分に合ったところを見つけて頂くのが一番だと思います。納得できる家づくりを実現して頂くのが、私たちが一番大切にしていることです。

そんなふうに言って頂くと、見学会やイベントとかにも行きやすくなります!そういえばアート建工さんって今年、出雲に“体験&体感型”総合展示場をフルオープンされたんですよね。アート建工さんの家づくりの魅力が詰まった場所だと聞いています。ぜひいろいろ教えてください。

営業マンとしてぐんぐん成長中の日野さんに話をうかがいました!
次回はアート建工さんの強みに注目していきます!

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アート建工
営業部 日野さん

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