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暮らしのコンシェルジュVol2_4「コザワホームの薪ストーブ」

記事
ハウマガ編集部
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皆さんこんにちは!
山陰のハウジングメーカーのスタッフ取材記事の第三弾!
今回はコザワホームさん取材のクライマックスです!

本日のトークはコザワホームの小沢社長!

所属:
有限会社小沢工業 コザワホーム
代表取締役 小沢 浩 さん

明るく開放感のある事業所奥の面談スペースでお話を伺います!
小沢社長が語る自社の家づくりへの思い、自社の強み、こだわりとは?
インタビュースタートです★

今回のトークはコザワホームさん自慢の薪ストーブについてお届けします!!

こんにちは~。コザワホームさんって、薪ストーブを付けられる方が多いですよね。この事務所にある真っ赤なストーブも素敵!今回は、薪ストーブの魅力について教えてください。

はい!本当のところ、施工した家の約3割の方が薪ストーブを選択されます。

え?3割!それはなかなかの割合ですね!

そうなんです、というのも、コザワホームが進める高品質の気密・断熱の家と、薪ストーブは深い関わりがあるんですね。

え?薪ストーブって昔からあるし、今時の高気密高断熱とのつながりって想像できないです……。

薪ストーブは吹き抜けのある空間に設置されることが多いんですが、気密性や断熱性が低い、いわゆる“スカスカ”な家では、暖かい空気は上に流れ、足元には常に冷気がたまってしまいます。シーリングファンをフル稼働しても2階が暑く、1階が寒くなりやすいのです。しかし、高気密高断熱の場合は家の中の温度差がほぼないので、シーリングファンで温度を均一に保ちやすくなるというわけです。

高気密高断熱の家で薪をたいたら確かに温まりそうですが、一酸化炭素中毒などの心配事はないんですか?

心配ご無用!正しい方法で設置をすれば、煙突のドラフトで煙を建物の外に排出してくれます。そのため室内に一酸化炭素が流れる事はないんですね。
また、高気密住宅だと上昇気流が室内の負圧に引っ張られてしまって、煙が逆流する可能性があるのですが、これは、屋外から直接空気を取り入れる「外気導入」というシステムを使えば簡単にクリアできます。
通常の住宅よりも薪の消費量がはるかに少なく、ストーブ1台で家中が温もりに包まれるので、じつはとっても環境にやさしいのです!
寒い冬でも、部屋の中で半袖でいるなんてことも出来ちゃいます。

ほほ~~~!なるほど。

まあ、環境とかなんとかより、まず私が好きっていうのもあるんですけどね。アウトドアの延長って感じですし、火って見ているだけで癒されるじゃないですか。ただ、お客さんには「薪ストーブは暖房器具じゃありません。趣味ですよ」と”くぎ”を刺しています。

暖房器具じゃないんですか?

だってうちの家、エアコン1台で十分ですもん。薪ストーブの何が大変かって、薪の調達なんですよ。買えばガソリンよりも高い。だから自分で薪を調達する「元気」と「やる気」がないと難しいアイテムなんです。

じゃあ、難しいのかな……。

いやいや、そう簡単にあきらめないで。ちゃんとお手伝いしますよ。まず、薪ストーブを設置する新築住宅には、建設中に出る端材をプレゼントしているので初年度は心配する必要ありません。松江市には、里山保全の一環として活動している「薪ストーブ同好会」というグループがあり、参加すれば間伐材などをシェアすることもできます。

おぉ、同好会!先輩や仲間との共有は心強そうですね!

さらに地域の造園屋さん、材木店、建築屋さんなどに声掛けをすれば、きっと薪の材料は手に入ります。薪ストーブが人のつながりも生んでくれるのです。

わぁ、ありがとうございました。
山陰の冬の過ごし方、また違ったご紹介ができそうです。
最後に、事務所内にあるこちらの薪ストーブをご紹介ください!

昔のかまどって黒か赤なんですね。そのイメージで、赤く仕上げました。うちは左官屋さんですから、本物のベンガラを練り込んだ漆喰を塗ったんです。
薪ストーブの前には自然と家族が集まってきます。団らんの場もとなり、人の心も温めてくれる素敵なアイテムだと思っています。そして、火の前で飲むビールは最高ですよ。

コザワホームさん取材記事の締めくくりは「薪ストーブ」についてでした。
機能だけでなく、役割や暮らしの広がりが垣間見えましたね!

Today’s Person

有限会社小沢工業 コザワホーム
代表取締役 小沢 浩 さん

細かな職人技術から不動産まで幅広い情報をカバー。
なにより住まいづくりへの情熱いっぱいの現場社長!

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