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暮らしのコンシェルジュVol5_1「住友林業 営業の南部さん登場」

記事
ハウマガ編集部
ゆうD

皆さんこんにちは!
山陰のハウジングメーカーのスタッフ取材記事の第五弾のお届けです!

本日のトークはガーデンシティ出西より、住友林業さんのモデルハウスにお邪魔します。

所属:
住友林業株式会社
営業 南部さん

住友林業のモデルハウスにて営業の南部さんにお話を伺います!

南部さん、こんにちは。本日はよろしくお願いします!

はい!よろしくお願いします!

しかし、南部さんとても背が高いですね。バレーやバスケの経験がお有りです?

ずばり、バスケットボールです!小学3年生から始めて、大学までコートを走り回っていました。そんなに得意というわけじゃないですが、唯一続けてきたことかもしれないですね。ゴール下でゴリゴリやっていましたよ。

ほほー、大学までというのはすごい!身長お聞きしても良いですか?

185センチです。

電球交換もリバウンドもお手のものですね!

最近はLEDが多いのであんまり出番がなくて……。
ところで今日は…?

すみません!さてさて、気を取り直して、もう少し南部さんのこと、教えてください。住友林業さんといえば、本社は東京・千代田区。もしかして南部さんも東京のご出身ですか?

いえ。バリバリの出雲人。大学も島根大学です。入社時に、地元に近い岡山への赴任を希望したので1年間は岡山に居ましたが、後はずっと山陰を担当しています。一応、全国各地への転勤の可能性はあるんですが……。

故郷への愛が会社にも伝わったんですね……。

いえ……。いや、きっと愛ですよね……。

なぜBリーグではなく、建築業界へ?

どちらの業界か悩んだんですが……というのは冗談ですが、出会いは、バスケと同じ頃です。今も覚えているのはテレビCMで映像が流れていた、スペインのサグラダ・ファミリアに魅入られたこと。大きな建築物だけでなく、普通の家でも中がどうなっているんだろう、と興味を抱く子どもでした。小学校高学年の頃、タイムカプセルに入れた「将来の夢」の一つは「大工」でした。

ハウスメーカーの中でも、住友林業さんは古くから大規模な植林事業を進めています。建築した延べ床面積の2倍の面積への植林を実施する「プロジェクトEARTH」は、2009年からスタート。カーボンオフセットに先駆的に取り組み、注目を集めましたよね。

就職先に選んだ理由は、まさにそこなんです!木という素材は、日本という土地にも、そこで暮らす人にも適していると感じていて。じゃあ、木造建築の大手って調べると弊社がナンバーワンでした。国土の800分の1の森林を管理するなど、森林経営から流通・木造建築・バイオマス発電まで「木」を軸に事業活動を展開しているんです。

なるほど!南部さんの熱量がビンビン伝わってきますね!普段は事務所のある米子におられ、週末は出西のモデルハウスに居られることが多いそうですね。どんな営業を心掛けていますか?

お客様が一つのことにとらわれ過ぎないよう、家づくりの全体像をお伝えするようにしています。たとえば皆さん、建築コストにシビアになりがちですが、家は建てた後もメンテナンスや光熱費などにお金がかかります。長い目で見た時に、本当にその家が“安い”のか。内観にこだわるのも大事ですが、外観には本当にお金を掛けなくていいのか。土地にお金を掛け過ぎていないか。いろんな角度からのお話をさせてもらって、失敗しない家づくりをしてもらえるように心掛けています。

話はがらりと変わりますが、休日はどうしていますか?

5歳の長男と10カ月の長女がいるので、できるだけ一緒に過ごしています。でも彼らが寝た後に、こっそり抜け出して一人でシーバス釣りを楽しんでいます。自宅が松江なので、中海や宍道湖へも15分程度。さくっと1時間くらい過ごしてきます。まだ一匹も釣ったことないんですけどね……(苦笑)。

パワフルですね~。それでは今日の最後に、未来のお客様へ一言お願いします。

家づくりに疑問や不安はいろいろあると思います。僕は、住友林業で建てて頂くにせよ、他のメーカーさんを選ばれるにせよ、お客様にとって有意義な時間になる接客を心掛けています。ハードルを低くしてもらって、モデルハウスを見るだけでも来てください。アドバイスさせて頂きます!

南部さんご自身のマイホームづくりのお話も伺えるとか?

ぜひ!

さて、今回はガーデンシティ出西にて、住友林業さんの営業南部さんとお話しました。
次回は、住友林業の家づくり、そして南部さんのお家のご紹介もお楽しみに!

Today’s Person

所属:
住友林業株式会社
営業 南部さん
趣味:釣り
特技:バスケットボール

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ハウマガ編集部
ゆうD