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暮らしのコンシェルジュVol4_3「いちいの家のデザインに迫る」

記事
ハウマガ編集部
だいふく

皆さんこんにちは!
山陰のハウジングメーカーのスタッフ取材記事の第四弾のお届けです!

本日も前回に続き、ガーデンシティ出西より、株式会社いちいさんのモデルルームでお話をさせてもらいます!

所属:
株式会社いちい
本社営業 高橋真理愛 さん(右)
営業 西遥花 さん(左)

お二人共島根のご出身。お家の話やプライベートなお話までなんでも聞いて見ましょう★

さて!今日はデザインも好評ないちいさんからお話をいただきます!

いちいさんの家、やっぱり素敵ですね~。どのお家も、外観、内観全く同じものがなくて、雰囲気や素材、デザイン、設計、インテリア――いずれも唯一無二って感じです!

お客様にはよく「こんな家初めて見た~」って言われます。どの家もお客様とともに創り上げていく注文住宅なので、既視感(デジャブ)がないんです。

打ち合わせを毎回最低でも2~3時間行い、着工までに約半年かけるなどとびきりこだわったお家を建てられたお客様も。最後には「私たちと高橋さんの勝利だね」って喜んで頂けました。

「勝利」!それは素敵な表現ですね!

では、技術力ゆえにデザインが光るいちいの家をご覧頂きましょう。

家族がくつろぐ広々としたLDK空間は、スキップフロアを活用することで、いろんな過ごし方を可能にしました。組子細工が施された贅沢な空間に腰掛けて本を読んでもよし、リビングに寝そべってもよし。日常なのにどこかドラマチックでインパクトのある風景が感じられる空間です。

いちいの家は結構スキップフロアを採用していますが、実は設計や建築の難易度が高くなるんです。これまた技術力の賜物ということです。ふふっ。

ふふっ。階段の踊り場から見るLDKの景色もいいですね。

造作の洗面台にはタイルを貼ってキュートな雰囲気に。

おぉ、可愛い~。

インパクトのあるスクエアフォルムの黒い外観。こちら職人さんによる塗り壁なんです!ポーチ上と格子の木目が塗りと馴染んでいますよね。

LDKから川沿いの景色を楽しめるよう、綿密に計算された場所に大きな窓を設けています。

外の景色をまるで絵画のように楽しめますね。

シンプルでナチュラルな空間を、2本の梁とデザイン性のあるアイアンの手すりで動きを生み出しています。

木目×アイアンの異素材コラボが格好いいですよね。

立つ場所、見る角度によって同じ部屋なのに違う景色が見える気がします。面白い!


どんどん行こう!輝くデザイン集!

天井と床、そして木目側のキッチンに建具。ふんだんに木を使った温もり感のあるお家です。ひと口に木と言っても、風合いや色、雰囲気がそれぞれ違うんですが、全体として優しい空間に仕上げています。

このお家。リビングと隣のダイニングとの間の扉を開け放すと、田園風景が一直線に見えるんです!

先程もありましたが、外の景色をうまく取り込まれていますよね~。これも技術のなせる業というわけですね。

最後に御紹介するお家は、デザイン性豊かなキッチンカウンターがLDKのアクセントになっています。

差し色を黒に統一することで、ナチュラルな木目空間が引き締まった印象になっていますね。同系色のオープンシェルフやデコ窓も素敵!


窓の配置は、外からの視線を遮りつつ、自然光を最大限に取り入れられるよう工夫しています。実用面だけでなく、外から見てもぱっと目を引く斬新なレイアウトが個性を醸し出していますよね。

窓って光や風、周囲の景色を取り込むだけでなく、外観にも大きな影響を与えるアイテムなんです!

どのお家もいろんなアイデアやセンスが詰まっていて、見ているだけでワクワクしちゃいました。とても同じ会社が建てたものとは思えませんね!

個性が生きたお家がいっぱいです。ホームページにも施工事例を掲載していますのでぜひご覧ください。

そして、当社の家は見た目だけではないこともお忘れなく。職人の技術力の高さについては前回お伝えしましたが、品質にも自信があります。今、推し進めているのが「ハウスガードシステム」の導入です。

ハウスガード。聞くからに丈夫そう…。

薬剤を注入した「緑の柱」で腐食やシロアリ被害を防ぎ、サビに強い金物を採用して強度を維持するなど、新築時に劣化しない材料を使って家を長持ちさせる試みです。品質やデザインに加え、安心感のある家、それが「いちいの家」なんです。

暮らしに安心は必須!
まさに、「あなたとあなたの家の“いち番”であること」ですね~。


Today’s Person

株式会社いちい
本社営業 高橋真理愛 さん(右)
海士町出身 島根大学総合理工学部建築学科卒
特技:ピアノと絶対音感

営業 西遥花 さん(左)
雲南市出身 島根県立大学卒
趣味:映画鑑賞(アクション系、SF系が好み)

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ハウマガ編集部
だいふく